20130728

ハーフカウル断罪篇 #03

Duca900SStype Half fairing Fitting!!


見栄えのコトばかり書いてますけど、フルカウル→ハーフカウルにするコトで、DRAG時にカウルを装着したままキャブセット出来るってコトも考えたりしてるんだよ。

あ、こんばんわ。
言い訳がましい満恋次郎です。

前回の日記では、幅詰めしたカウルがイイ感じだったコトをお伝えしたワケですけど、今回はとりあえあず仮止めしちゃうよ。

先日仮付けして、フォークと干渉してた部分を粉にまみれながら削るぜ!!


付けては削り、削っては装着を繰り返した結果がコチラ。


カウルを作った人が見たら頬肉をニクつかせるレベルのジィ---グゥザーグゥ---♪


で、干渉するトコが無くなったので、詳細な位置決め。



ん~、低いのもイイし、少しくらい高くてもイイかなぁなんて思いつつもこの工程で盲点だったのは「FRPはもの凄く歪む!!」ってコト。メーカー純正みたいな頑丈なモノなら、ガッチリしてんのかもしれないけど、ワシのはヤフオク謹製だものでな。
が歪むってコトぁ、少々ネジったり、ヒネったりしても追従してきてくれるって好意的解釈(いつか「バリッ!!!」とイくかもね)をしつつ、勢いにまかせてカウル上端に削孔。



なぜか穴が2つあるけど、小さいコトは気にするコトなかれ。
だって、FRPったら歪むんだもの...。

で、全景。


「少しくらい高い方がレトロなのかも...!?」とか「やっぱレーサーは低くてナンボっしょ!?でも、悲しいかなレーサーじゃないのよね...。」なんて思いつつも、結構なボリュームのあるモノなので、視覚的に低い方が良いと判断。
車体がノーマルなら少しくらい高い方がクラッシク感出る気もしたけど、スィングアーム延長で延びた車体に高いカウルだと、デッカくなりたいだけのバイクになる気がして、やや低めにしたった。

決して勢いや妥協の産物じゃなくて、大局的な観点からの決断であるというコトを理解して欲しい。
『あと2.5cm高い方がエェなぁッ!!』なんて声は聞こえない聞こえない。

穴も空けちゃったし、もう戻れないけど、若干後ろ髪引かれながら本日は終了。

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