20131210

検診はお早めに

想像力豊かな人には、少々不愉快な表現があるかもしれないので、お食事中や情緒不安定な人はまたの機会に見て頂きたいお話。

少し前から肛門様に違和感を感じてたのですけど、コレはきっと加齢とかストレス、性癖によるモノだと放置していたのね。
でも、たまにピリピリと鋭く痛むようなコトもあったので、その道に詳しい職場の先輩に症状を説明したところ...、「ソレって痔瘻(じろう)かもしれないよ!?」とのコト。

詳しく知りたい人はGoogle先生なり、wikiったり、知恵袋を見て頂きたいのだけど、痔瘻ってのは、その痛み、クセの悪さから痔の王様とも呼ばれて、完治するには手術が必須な結構ハードルが高い病気(?)。

当初は、『満恋次郎のオナニッ記』という「女性器をイジろう」と「オナニー日記」の言葉遊びのダブルミーニング的な意図を込めたBlog名を「満恋痔瘻のオナニッ記」に改名せねばなるまい...、Blogを始めて約3年、我ながら素晴らしい先見の明だなぁ、グフフ...、なんてノンキに構えて気を紛らわしていたのだけど、痔瘻について調べてみれば、「重症な痔瘻は患部から癌が発生することもある。」なんて書かれていたりして膝ガクガク。

King of Pianなんて厨二的な名前を持つ『痛風』も患ってるし、今回は痔の王様。
ワシは時代が時代ならばきっと王家の血筋なんだろうな...、なんて笑うに笑えなくなって、ついに肛門科の門を叩いたのが先週の金曜日。

丁度、免許の更新時期だったモンで、午前中に更新するために免許センターに行ったのだけど、午後の肛門検診を想像し、違反者更新中も頭ン中は肛門のコトばかりでブルブル。

そんなこんなで、ガクガクブルブルしながら肛門への触診を受け、下された病名は...















なんのコトぁ、ない。
コレじゃ、「満恋痔瘻」は名乗れない。中途半端に「満恋痔郎」だわ...、などとよく分からない安堵に包まれたワケですが、ガクガクブルブルは止む気配が無い。
なんなら、体の奥から熱さが込み上げてくるのは前立腺を刺激されたからかな?なんて思ったりもしたけれど、喉と間接も痛い気がする。

せっかくの病院来てるのでついでに内科の先生にも看てもらったら、ちょっと笑っちゃうくらい扁桃腺が腫れてて高熱が出てた模様。
どーりでガクガク&ブルブルするワケだわ。
てか、高熱なのにアーナル様に指ゴリゴリ突っ込まれてたのかと思うと、我が身ながら可哀想で涙が出ちゃう。

そんなこんなで先週末は完全に引き籠もっての自宅療養。

ひいては、ワシの失態を皆様の健康管理の一石と役立てて欲しい。
なお、せっかく装着したラジポンの性能やらミラーの微調整、タンクの具合とかを確認できず、デリケートかつ病弱なワシの体を心より恥じる。


満 恋痔郎 

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