20151106

恥ずかしくてたまらずに覆い隠すのだ。築き上げてきた文明も、科学もかなぐり捨てて、自ら開けた恐怖の穴を、慌てて塞ぐのだ_#01

神戸CCMレポを書き切って(後半は勝手な義務感で書いてた気がする。)、肩の荷が降りた感があるワシが、も一個書いとかねばならないネタがある気がしてのBlog更新。

ワシってば、「11/15のWestDragにファンネルを再装着して出るぜ!!」みたいなコトを書いちゃってたんですけど、大人の事情で敢えなく断念するコトとなりましてん。

まぁ、昨日今日の単車乗りじゃないですし、末永く楽しむために今は大人しくしておこうわぃね。


急ぐのはスタートシグナルがオールクリアになってからだ。 ( • ̀ω•́ )キリッ✧


だからといって、ドラッグレースのコトを考えてないワケじゃないし、ファンネルにしないワケじゃないよ。

ファンネル装着のためのキャブステーは既にこさえて貰って装着済み(WestDragに参戦するつもりだったからね。作成して頂いたGoodSpeedさんには申し訳)だし、なんならその次の段階も絶賛妄想中で情報収集中なのです。

が、今回は性能向上に関係の無い盆栽なお話。

スクリーンを装着してミサイル感が激増となったワシのスポーツなんだけど、なにせ素人が慣れない手つきでムリクリあーだコーだしたもんで、ちょっとブサイクなトコロが多々存在するのね。

まぁ、真正面から見たらシンメトリーとはほど遠いとか、より良い取付角度があったんじゃないかとか、そんな根本的なのじゃなくて、上辺の話なんだけど、論より証拠でどんくらいブサイクなのか見て頂こう。



スクリーンを削ってた時についた傷は見なかったコトにして下さいm(T T)m


作業のとっかかりに開けたこの穴...。
センターを出すって難しいね...、なんて言うても言い訳にならん。
オリンピックかAUDIかってレベルで穴を開けちゃってるワケですけど、コレは是が非でも隠さねばならない恥部。

当初はアンダーグラウンド的にイケてるステッカーをブッコんじゃおうかと思ったりもしたんですけど、ココだけそんなに悪い感じになっても変だし、バイクの顔といっても過言ではないような場所に貼るステッカーも思いつかんしなぁ...。
強いて言うなら、「バー&シールド」的なステッカーとも思ったけど、今更そんな目立つトコでハーレーブランドを主張するのも違う気がして...。

そんな穴埋めを考えてる最中に、目を付けちゃたのがこのバッチ。


ご存じ「マン島TT」のお土産的なバッチ。
ワシのバイクがマン島に縁があるかと言われたら何も無いですし、あえて言うならば名前が似通っているのと、島育ちというコトくらいか...。
別にワシのバイクはナニかのレプリカってワケでも無いので、由来や小難しい歴史考察はとりあえず置いといて、こーゆーデコレイティブな部分はインスピレーションが大事だと思うのよねん。

きっと、サイズ的にもイイ感じだしと思ってあてがってみたらば...。


あ...、やや小さい...。
が、「コレをナニしてアレすれば逆にアミーゴなコトになるのでは!?」...、なんて妄想に身を委ねながら、モエッと黒霧島をお湯割りで頂こうとしている秋の夜なのでした。

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