20161223

頓挫

前回日記で思わせぶりにチョメチョメなんて書いたもんですから、すっかり性的な想像をされた模様ですが、残念ちゃん。

寒風吹きすさぶ季節にバイクで風俗行くほど勇者ではないのですよ。

行きたかった場所ってのは、垂水にあるバイク用品の老舗の並行輸入屋さんの事務所兼倉庫。

ソコで、実物を見せて頂いたり、試着させて頂いたり、なんならばその場で購入して被って帰っちゃおうって算段でした。

そう、この時点ではBELLstarを買う気マンちんでしたん。





うーん、画像見れば見る程カッコEeeeeeぜ、BELLstar!!!

特に、横からのシルエットが抜群にイカす!!

そう...、シルエットは抜群....。


が、実物を確認させて頂いたトコロ、やたらとデカい!!!

いや、違うな、正確には、L寸以上がやたっらメッタらデカい!!!!


実は、並行輸入屋さんのBlogでも書かれてたし、BELLの公式っぽいアカウントのインスタ画像でも薄々気付いてたんだけど、実物は予想以上。

帽体を多様に取り揃えて頂くのは結構なんだけど、も少し....、もぅ少し大きさを絞るコトは出来なかったの!?!?

ちなみに、この日被ってたワイバーンと較べると、XLで二回りくらいデカい(感覚には個人差があります)。

ホントの本気で買う気だったワシも、この差には躊躇せざるを得ない...。

お店の人からも「このサイズは貴方にはお薦めできない。」と言わしめるほど。

写真を撮ってないので、なんともイメージし難いと思うんだけど、宇宙服のヘルメットのみとか潜水時の金魚鉢みたいなのとかのイメージ。
L寸以上のBELLstarが似合うのは、プロレスラーとか相撲取りしかいないんじゃないかな?

M寸以下ならカッコエェんだけどなぁ...。

Mとか買って内装をゴゾゴゾするコトも思ったんだけど、最新のヘルメットにそんな加工するのは本末転倒以外のナニモノでもないので即却下。

涙涙でその場を後にしたのですけど、そのお店の方は終始新設かつ丁寧で、親身になって相談にノってくれるので、近場の人で人と被るコトがイヤな天の邪鬼な人は相談してみると良いと思いましたよ。

(ワシが紹介するまでもなく有名なお店だと思うけれども...)

そんなこんなで、改めて自らの頭のデカさを恨みつつ賞味期限を過ぎたワイバーンを被っての帰り道はやたらと風切り音が酷かった気がしたのでした....。

日曜日は楽しかったなぁ…。 #スポーツスター #XL1200 #harley #caferacer #motorcycle

満恋次郎さん(@xl1200ss)が投稿した写真 -


おしまぃ。

20161219

Crazy or DIE

平日は寒い冬の雨が降ったり振らなかったりで、寒さもひとしおだったものの、週末は比較的晴天&暖かかったので、久々にバビューンと走って来たん。

満恋次郎さん(@xl1200ss)が投稿した写真 -

毎度毎度の鳴門スカイライン。

なんとなく家を出てきたモノで、行く宛も無くボーッとしてたんだけど、バイククレイジーな皆様は、考えるコトは同じで早朝から何台かビュンビュン走ってるモンだねぇ...。


バイククレイジー?!
....、クレイジー....!?!?
バ...レイジー....、

そうだ!!

BURGER CRAZYに行こうッ!!!

というコトで、高速に飛び乗り、アクセル全開で西脇の地へ=3=3

(逆光がアレだけど気にすんな)

土地勘の全くないトコだったのと、あまりにバイクが快調だったので、なぜか「ようこそ姫路市へ」みたいな看板を見てしまった挙げ句、JCTで選択を誤った結果、とんでもない遠回りをしてしまったのはココだけの話だ。


ワシは美食家でも無ければ、ハンバーガー通でも無いので、あまり多くの言葉を持ち合わせていませんが...、


涎を垂らさずにはいられないような美味しそうでキレイな画像は他所をあたってくれないか?
ワシは我慢強い方じゃないので、差し出された瞬間にペロッと美味しく頂いてしもうたわ。

ちな、頂いたのはスタンダードなベーコンチーズバーガー。

スペシャルなメニューにも心惹かれたけど、初回からソレは何だか違う気がしたん。

というコトで、再び来るコトをフトシットさんに告げ、出発しようとしたんだけど、「せっかくココまで来たんだから、CaliforniaGarageにも行ってみたら?」とお薦めされたんだけど、前述の遠回りで無駄な時間を浪費してしまっているためあえなく断念....。

ホントなら、CaliforniaGarage以外にも、FABUでステッカー漁りしたり、三宮あたりをブラブラしたり、その勢いで西村珈琲店前でマッサージが上手なちょっとエッチでキレイな女性と待ち合わせとかしたかったんだけれども.....、自分の方向音痴さを呪うしかない......(T_T)

が、せっかくのバイク1人旅というコトで、かねてから行きたかった場所にちゃっかり行ってチョメチョメしたのはまた今度書くとするわぃね。

20161205

【朗報】満恋次郎ヘルメット買うってよ!!!

カスタム絡みのBlogではホットロッドショーで大盛り上がりですけど、ワシも今週末は人混みにまみれてきたよ。

ドコでナニして来たかっつーと、倉敷でワンワンわんだーらんどに参加してきたった。


ココでコンサートのセットリストや盛り上がりっぷり、国営放送のカメラが1分くらい愛息子を抜いてたであろうコトなんかを長々と書いても良いのだけど、なんか違う気がするので割愛。

で、コンサートを見て帰るのもナンだか勿体無いので、倉敷のアウトレットモールとやらに行ってみたんだけれども、ワシの物欲をソソるものなどあるワケも無く、嫁ちゃんがコート的なモノを物色してましてね。

嫁 「このコート暖かそうやしカワイイなぁ...。」
ワシ『ほんなモン買ぅたたエェんでぇ。』
嫁 「ほんなん、私ばっかり悪い...。」
ワシ『ほな、ワシはボーナスでヘルメット買うわ。』
嫁 「そーしー、そーしー。ソレがイイわ」









というコトで、前の日記までに綴ってきたヘルメット購入計画に現実味が帯びてきましたよ。

買うならソリッドな白or黒と思てるんだけど、ワイバーンの後釜として考えれば白なんだけど、小頭効果を狙うならば黒かなぁ...。
悩ましいなぁ...。

20161112

ヘルメット欲しす_2016 (後編)

そんな螺旋を巡らせつつネットサーフィンで辿りついたBlogで衝撃的なモノを発見。

素敵なビンテージレーサー達の走ってる画像が満載な記事を拝見していたトコロ...。




むむむ!?!?


あれれれ??!!?!


ゥおッッッッ--------!!!!!!


(上記写真はARTISTIC PLAYERSから無断拝借 m(_ _)m )

マン島モデルのヘルメットとかあるんや!!?!!?
激シブやんけッ!!!

で、便利なインターネッツを駆使して情報を収集したところ、2010年を皮切りにAraiさんから毎年出てる模様。

ひょっとして、知らないワシが無知だったのかしらん?!?!
テヘペロ。

SHOEI派言うたトコロで、ワイバーンしか持ってないワケで、ちょっとAraiも良いなって気になってた(山梨のココロの友の影響)のよね。
が、ベースがハイエンドモデルでかつ限定モデル故に結構高額だし、そもそもタマ数が少ない....、しかもAraiからのマン島モデルは2016で最終な模様...。

このモデルが買える買えないはともかく、Araiのヘルメットでどーなんだろうと思い、某所でAraiを被ってみたトコロどうやらワシはArai頭で無いみたい...。
まさかXLサイズが入らんとは思わなんだわ...。

というコトで、マン島モデルは断念。

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懲りもせずに某並行輸入ヘルメット屋さんのサイトを徘徊してたらば....

ぅひゃッ!!!
マン島モデルがBELLからも出てる!!!!

ほなから来年からAraiは出さんのかしらん!?!?

が、このガラは好みでは無いなぁ....。

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そんなこんなでヘルメットをお悩みなワケですけど、わけワカメになってきたので、簡潔にとりまとめてみた。



値段以外は完全に主観に基づくものなので、なんの客観性も無いけれども、ワシが買うのだから別に構わんわな。
ワシの価値観が反映されてりゃソレで充分なのである。

どの指標をどんな感じで重み付けするのかにもよるけど、コレでいくとワシに相応しいのはBELL Starってコトになるんかな?
ただ、並行輸入故にサイズ&フィット感に一抹の不安が残ってんのよなぁ...。

ひょっとしたら、来年出るかもしんないBELLのマン島モデルが超絶カッケーかもしれんし、ちょい待ちかなぁ....。

20161111

ヘルメット欲しす_2016 (前編)

2016なんてタイトルに標記しちゃってるのは、この記事を書いている途中、「ん?なんかこんなコト書いたコトある気がする!!」と気付いて調べたら1年弱前に同じようなコト書いてたから。

つまり1年余ってヘルメットを欲しがってるんだな、ワシは。

しかも、毎日ではないもののバイク通勤を開始しちゃったりしてるもんで、寒さが強まるにつれヘルメット欲も増してきてる。

あ、今のワシが欲しているヘルメットってのはちゃんとしたヤツね。
コケたら砕け散るような古かったり薄かったりしない、ちゃんとしたフルフェイスヘルメット。

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SHOEI派のワシとして最も物欲をソソられてるのはご存じX14(前に書いた時はまだ未発売だったんだな。)。


MotoGPに代表される最高峰のロードレースで鍛え上げられてきた、SHOEIのレーシングフルフェイス「X-シリーズ」。
高い安全性と共に、トップカテゴリーのレースサポートから得られた最先端のノウハウが余すところなく投入され、シェル、シールド、内装、エアロデバイス、それら全てが一新された最新作。
まさにRealRacingSpecを形にした、レースで勝つためのレーシングフルフェイス...、なんて能書きも素敵だし、ナニよりシルエットがイカし過ぎてるけど....、何せ高価。

ソリッド塗装でも定価64,800円、ネット上のディスカウントショップでも50,000円...、能書きとシルエットしか求めていないワシには如何せんハードルが高過ぎるとともに、宝の持ち腐れ感がハンパ無い....。
ヘタすりゃ後ろ指指されて笑われるレベルかもしんない。

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前回、その対抗馬として挙げたのがSIMPSON GHOST BANDIT。


記事を書いてから1年後の現在でも、コレ被ってる人は見たコトないので、天の邪鬼精神は満足できるだろうけど、初見からのインパクトはやや薄れた....かな。
X14と遜色無い価格(某並行輸入ヘルメット屋さんで60,000円)を考慮すると、現時点でコレを購入する選択肢は無いな。
見切り発車で買わずないで正解だったやもしれん。

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そんなコトを考えている最中、文字通りキラ星の如くフルモデルチェンジされたのがBELL Star。


商品名称から分かる通り、あのビンテージヘルメット界を席巻したBELL Starの子孫とも言うべきモデル。
X14に負けず劣らずの尖ったサイドビューがワシのハートに突き刺さりましたよ、コレは。
気になるお値段は、X14と同様にメーカーのフラッグシップ故に、最も高価なカーボン製のProStarは105,000円~と手も足も出ない。そして、やや安価なRaceStarも63,000円~はX14とほぼほぼ同じ価格帯。
ただ、エントリーモデルというべきStarでは42,000円~と上記に挙げた中では最安値....、


ん?

42,000円???
最安値????

いやいや、確かに列挙した中で最安値ってのは間違い無い。
けれども、ヒョイと出せる額では無い...。

数字のマジックに酔い過ぎていた模様。

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酔いを覚まして某並行輸入ヘルメット屋さんのサイトを見ていたらば、BELLの最安フルフェイス(Qualifier)も悪くない気がしてきた。


X14やStarほどでは無いけど、なかなかの疾走感。
そして、なにより圧倒的なお買い得感(15,000円~)。

某並行輸入ヘルメット屋さんでも商品説明に「当店のベストセラー」と書かれているほど。

お値段だけ見れば、名も知れぬメーカーの安価ヘルメットと遜色ないレベルだもんなぁ....。

ただ、あくまで気に入ったモデルの廉価版という位置付けは否めない。
使用してりゃ愛着は湧くんだろうけど、コンパで気に入った女性は無理そうだら隣にいるイケそうな女性とお付き合いする感は否めない。
そりゃ、隣にいる女性もお付き合いすれば良い人かもしれないけど、動機がなんか不純。
なんかお付き合いしている間、ずっと罪の意識に苛まれそうで...。

だったら、ちょっとがんばってStarを購入したい!!

でもやっぱり無理せずQualifier(廉価版)か....、

いや、でもStar...、やっぱりQualifier...、いやいやStar...、Qualifierでも...、Starの方が...、けれどもQualifier...。

【まさかの後編へ続く...】

20161107

ラムエアセッティング!!

最近はヤフオクで現実逃避したり、DRDR言うて盆栽的なコトしたりしているけど、ワシの初号機はスポーツ。
このコトに何のブレも無い。


なモンで、久々にスポーツに乗ったった。
エンジンかけるのがご無沙汰になっちゃった時は、
「えッ!?こんなに賑やかだっけ!?!?」って思うし、
跨がった時には「うぉッ!!こんなにハンドル幅狭かった?!?!」ってビビっちゃうし、
いざ走り出すと「ひゃッ!!!こんなに敏感なステアリングだっけか!!!??」ってなりがち。

でもまぁ、15年も余って乗ってるもんで、5分と経てばいつも通りに気持ち良いアクメマシンになるんだけどね。

そんなアクメマシンに跨がり、ドコへ行こうか思案しつつ、いつものお庭へ。


後方でカワサキ祭りが開催され、やや肩身が狭いですけど、ワシには関係の無いコトでござんす。

この日、遠く離れた福島でVDAの最終戦が行われていたコト、翌週にはWestDragが開催されるコト(ワシは非エントリー)などもあり、来季へ向けたセッティングの糧を蓄えるべく、高速道路へ向かったものの...、超絶風が強いでやんの。


というコトで、高速セッティング却下。

ただダラダラ走っても良いのだけど、エアダクトを装着してからちょっとダラダラ走る時にガックンガクンなったり、空燃比値の変動が激し過ぎたりと、精神衛生上よろしくない。

よって、下道を快適に走るために、ちょっとチョメチョメしてみるコトに。

少し走っては路肩に止めて調整、少し走り方を変えては路肩に止めて調整を繰り返して、なかなか状態に辿りついたのがコチラ↓


元も子もないなんて言わないでよ。
レース時にはガムテも剥ぐし、フィルターも撤去すんだからね。
コレはあくまでツーリング及びちょい走り用セット。
実は、ラムエアについて情報集周をしている時に見付けたこのBlogの記事が頭の片隅にずっとあって、試してみたかったのね。

おかげで快適アクメマシンとなったワケですけど、随分と風も寒くなってきたし、次乗る時は冬用グローブにモモヒキ着用が必須だな。
そんでもって次回こそ高速セッティングだ!!!

20161104

DRカスタム着手

以前にDR250Rのカスタムを妄想しつつヤフオクを眺めているなんて記事を書いたけど、眺めているだけで終わるワケも無く、値段につられてついつい落札しちゃいました。




RM125(RF12A)用のリアフェンダーです。
当時のレーサー風にしたけりゃ当時のレーサーの部品を使うという当たり前の考え。
30年前の競技用部品のお値段、なんと送料込みの1,000円なので、装着できなくても無問題。

まぁ、使わない人にしてみれば、「こんな汚いゴミに1,000円!?」なんだろうけどね。

で、DRにあてがってみたら、なんだか、イケそうな気がしたので、いつもの某所で勢いにまかせつつプロのアドバイス&手を借りた結果、こんな感じ。


通勤快速マシンなモンで、工作時間短縮&施工規模縮小をもっとーに、テールランプ&マフラーを現状維持としたため、どうなるコトかと思ったんですけど、シルエット的にはワシ好み。
ヤッツケ感は否めないけども、見方によりゃぁ跳ね上がりがチョッパー風にも感じる。
ホントなら、近代的なマフラーも交換したいけど、まだ理想の取り回し&サイレンサー形状を模索中。
サイレンサー換えて爆音になっちゃったら通勤に使えないって恐怖もあるしね。

とりあえずは、このヤッツケ感をノスタルジックなシートでモッチリと塞いでやろうと思ってるけど、ソレはまた次回のお楽しみ。
理想としてはこんな感じにしたいんだけども....。


不器用なワシがするモンで、どうなるかは未定。

20161029

新たなる物欲の目覚め

特に欲しいモノも無いのに、ヤフオクを徘徊するなんて誰にでもあると思うんですけど、ワシもよくするのね。

H2もエェな、GS1200SSも捨てがたい、皆の期待を裏切ってドカもアリかも?
でも、今ならDAEG買ってKR1000モチーフってのもエェよなぁ...、なんて経済性無視の妄想の宝庫。

そんな妄想の宝庫に最近気になる品が立て続けに出品されてたん。





まさかまさかのスポーツ用オーリンズ製フロントフォークですよ。
こんなの出品されるなんて...。
コレだからヤフオク徘徊は止められない!!

落札価格も定価からすりゃ激安の極み。

まぁ、ワシは今のフロントフォークに満足してるし、そんなに欲しいってワケでも無いんですけどね。



で、続け様に...、というか出品はコチラの方が先だったんだけど...、


サンダンス製のアルミスイングアームですよ。
サンダンスの製品ラインナップを熟知してるワケじゃないので、アレですけど、サンダンスってスイングアームとか製品化してたの?!
いや、別に驚く程のコトじゃないんだけれども、ひょっとしてワンオフのレア品とかだったりしたら熱いよなぁ...、とか思ったり思わなんだり。

このスイングアーム、入札者不在で何度か流れた挙げ句、勇敢な人が「安ぅならんですかね?」みたいなコトを質問した結果、色んな人に火がついて落札された模様。
というか、ホントに欲しけりゃ、オク終了間際にサラっと入札してサラっと落札すれば良いものを...、気持ちは分からんでもないけれども、ホントおバカだわね。


実はこのスイングアームに関しては、ガチで触手が動きかけてたもののの、色んな要素(主に経済的)を鑑みて諦めたん。

そもそも、ワシのスポーツのスイングアームは、純正をベースに、ワシが見切り発射で購入したホイールを納めつつ延長加工をGoodSpeedさんに行ってもらったものなんだけど、信頼性重視の鬼の溶接&溶接がなされてるもんで、やや重め(正確な重量は知らん。)。
軽さ=速さってよく聞きますし、コレの換装すればDragRaceのタイムは間違い無く削れるやん?!?!


とはいえ、ワンオフ品をサンダンス製とはいえ既製品に交換するのはちょっとナンかアレなんだよなぁ...。
今のホイールが装着可能か否かも分かんねぇしな。

それに、せっかく再交換するなら、ちょっと面白いコトしたいし、1個で2個美味しいみたいな欲張りな気持ちもあるのよね。
ぼんやり考えてたのは、XB系のスイングアームね。

XB系の特徴であるオイルinスイングアーム機能を活かしたまま流用できりゃぁ、オイルタンクも撤去できて、軽量化効果抜群やん!!?
と思って、ネットで色々調べてた時期もあったんだけど、そん時にこんな画像を発見↓




ん~、外装が無いからピンと来ない...。
ただ、XB系というか最近のバイクのスイングアームはマッシブ過ぎてワシの求めている雰囲気とは違うポイのは分かった。
でも、この車両のカスタムのその後は非常に気になるんだけれども、この画像をupしてたblog(ameblo)は既に無いらしく、色々と検索してみるもワシなんかでは消息を辿れないの...。
誰か知ってる人いたらば教えてくれんかしらん?


ソレはさておき、ヤフオクでスイングアーム軽量化したい欲に火がついちゃったので、色々と案してるんだけども、アソコに転がってるアレは、ナニをチョメチョメすれば装着できるらしいし、ちょうど良い長さも合いまって、超ハマりそうな予感がするんだよなぁ...。
まぁ、結構な大がかりなカスタムなんで、全く予定は未定なんだけれどもね。


「ウダウダ言うてないで、セッティング出してレースにエントリーしろ!!!」って!?!?
ほんなん言われなくても分かってるけど、色々支障があって出来ねぇからヤフオク徘徊なんてしてるんだよって話でした。

おしまぃ。

20161015

雑記

少し前まで「暑い暑い」と言うてたのに、もう夜になるとすっかり寒くなる今日この頃だけど、そんな季節の移り変わりを肌で感じられるのがバイク通勤。


そんな秋になると気になるのがWestDrag秋の大会なんだけど、少し前にエントリーが開始されてる模様。


もちろん参加したい気はあるんだけど、空燃費空燃費言うてた割に、全然セッティング出せてないし、せっかく出るならタイヤも新調して万全の体制で挑みたいけど、11/12迄にソレも難しいので、今回は涙を飲んで見送ろうかと....。

偉い人に言わせりゃぁ、情熱が足りんとか言われそうだけど、無理せずマイペースで楽しもうと言い聞かせてる今日この頃なのでした。

20161004

○○職人デビュー

先週の土曜、愛息子初めての運動会にて、親のみで行われる綱引きに参加したトコロ、同じチームにリオのオリンピック帰りみたいなガタイの良い人がいたおかげで、トーナメント的には優勝したものの、ヘタに勝ち進んだモンだから連戦で体中バッキバキなワシです。

というか、知らぬ間にアレほど盛り上がったリオの熱狂も随分冷めちゃったモンですけど、皆様は秋の夜長をどのようにお過ごし?
こんなBlog見てるってコトは、時間を持て余しているようだから、ワシの自分語りにでもお付き合いいただこうかいな?


闇歴史って言葉があるけど、ワシのソレは闇って言うにはニワカな感じで、言うならば"やや闇"な感じだった。
40も間近となった今では、ソレをネタにできる度量も持ち合わせていると思ってるし、やや闇なおかげで得た知識は今のワシの糧となってる(と思ってる)。

ホントは、筋少バージョンをupしたいトコなんだけど、動画無く断念。
ただ、歌詞がスゴく良いので、あえての動画というか音源アップ。

ただ、思春期のワシは、それを負側にしか捉えることが出来ず、かといって教室の中心に踊り出すコトも出来ず、ただただキラキラ輝くイケてるグループを眺めてたんだな。
で、その頃にハマってたのがラジオ。

ローカル局のリクエスト番組にリクエストして、曲の採用に一喜一憂してみたり、ナイナイのANNで大笑い、YUKIのANNでムラムラしてた。

その名残は今でも残ってて、年甲斐もなく...、って言うと語弊があるかもだけど、深夜ラジオの録音データを通勤の車中や単独出張の際に好んで聞いてたりする。

ミーハーなワシなもんで、有名どころな番組が多いんだけど、中でも最近抜群にハマってんのが某FMで週末深夜に放送されてる番組。ムラムラしながら大笑い出来る...、つまり思春期に夢中になってたナイナイ&YUKIのANNを凝縮したような秀逸な番組。

で、ちょっと仕事が忙し過ぎて思考回路が狂うてたのかな?
一時の気の迷いというか勢いでネタを送ってみたトコロ....、採用されてやんの。
まさかの40間近でハガキ職人デビュー。
まぁ、昔と違い、ネタもハガキじゃなくてメールで送れちゃうから投稿のハードルも随分と低い...、といったって、血迷った行為の言い訳にはならんですけどね。
嬉し恥ずかしながら友人に伝えたトコロ...、



あぁ...、中高とバンド活動に勤しむような小学校で童貞を卒業したかのような教室の中心人物にはこのトキメキは分かるまぃてな。


あ、ちなみになんだけれども、ハガキじゃなくてメールで投稿したので、ペンネームと言うと適切では無いのかもだけど、満恋次郎名義ですよ。

そして、そのノベリティとして送られてきたのが....

満恋次郎さん(@xl1200ss)が投稿した写真 -

ひゃっはー!!!
おチンポ様が泣いて喜ぶTENGA様ですよ。

が、ココで注目すべきはTENGA様じゃなくて、脇にあるステッカー。


イベント(公開録音とかじゃなくバイクのイベントね)とか行ったり、ネット上で色んなバイク見てると、フレームに悪そなステッカー貼ってるバイクってあるじゃないですか?
例としてあげるなら、「彫○」とか「○○○TATOO」とかって言うと分かりやすいかな。
ワシもあんな風にステッカー貼りたいと思いつつも、キャラじゃないし、そもそもがやや闇歴史キャラですし....。

で、ピンとキたんですよ。

こんな名前を名乗ってて、なんならBlogのトップ画像にもTENGAを模した標記をしているワシですから、コレ以上キャラにあったステッカーが他にあるだろうか?いや無いッ!!

このステッカーこそ、長年探し求めていた満恋二郎のバイクに残された最後&最高のカスタムパーツのピース!!!
ドコにどんな風に貼るかは模索中だけれども、唯一無二のカスタムになるコト必至。


あ!?
TENGAはどーすんのかって?!

今から美味しく頂きますよ。
筋肉痛?おかげ様でか疲れマーラでギンギンやで。
そして、オカズは引退後もワシを熱狂させてるRioタンに決まっとろうが



20160929

DRの今後...

ハイスロが終わると夏も終わりって感じ....、ってなるほどハイスロ行ってないワシ(今年で4年ぶり3回目)なんですけどね。

まぁ、10月の足音が聞こえてくりゃ夏も終わって当然なんですけど、ソレはつまり絶好のバイクシーズンてコトで通勤もDR250Rでブィブィ言わせてるかと言われるとそーでも無く、フロントフォークのOHでGppdSpeedさんにしばしお預けしてましてね。

で、先日OHを終え、手元に帰ってキたからようやくブィブィ言わせようと思ってたのですけど、ビックリするくらい雨模様が続いてて残念しきりな今日この頃なのでヤンす。

で、そんなDRなんですけど、フロントフォークのOHと並んで嬉しいコトが。
購入直後に「あまりにも劣化が激しいので、純正でもイイからちょっと交換したいトコロ」なんて考えてたのAcewellの多機能デジタルメーター↓。



実はコレ、メーターに貼ってた保護シール的なモノが劣化してただけで、恐る恐る剥がすとこの通り。



素晴らしい!!!
剥がしたトコだけ新品のようじゃないか!!?!

ビバ保護シール。

コレならば、当面の間はメーターを交換する必要が無くなったワケで、その資金を元手にカスタム着手するコトが出来るんゴよ。

購入当初は、イメージとしてソレなりにイジってます的な画像をupしたのだけど、色々考えた結果、今の構想としては『オフロードバイクが「モサッとしたシルエット」から「シュッとしたシルエット」になる過渡期っぽい雰囲気』を持ったモノにしたいと考えてる。




(下2つはイメージよりもややビンテージ寄り過ぎかもしれん。)

ただ、↑の画像ってその全てがレーサーみたいだから保安部品をどーすっかなぁ...、なんて妄想を繰り広げながら、ヤフオクを眺めている初秋の夜なのでした。


20160926

今更のハイスロ2016

随分と間があいてしまったけど、ハイスロについて書かないワケにゃぁイカんよね。

正直なトコロ、行こかどーか迷てたハイスロでしたけど、なかなか会えない人達も来るってコトで、清水の舞台から飛び降りて行ってきたワケです。
結果、前日までモヤモヤさせていたお天気もピーカンで、なかなか会えない人やいつもの方々とも遊べて非常に楽しい2日間でした。

ココで言うなかなか会えない人ってのは、このBlogを深く読んでくれてる人ならご存じの峡東Bandit(from山梨)...、


(帰り際にも関わらずFCR×2で盛り上がる2人の図)

とその遠路を共にして来たお仲間さん一同。


まぁ、↑画像はお天気の崩れを危惧されての2日目の早々に出発寸前の風景なんだけど、つまりこんな写真をいきなり出すってコトぁ、画像をほぼ撮ってないからなんだね。

つまり、ソレくらい楽しかったってコトさ。


そして、数少ない現地で撮った画像をつらずらと挙げてくよ。






ハイスロでいつもガン見しちゃう4速スポーツ。
見る度(と言いつつ随分ご無沙汰なんですけどね、ワシ。)に色々と変わってる。
骨格は完成してる(と思われる)ので、細かいトコで遊んでるのだろうなぁ...。
いつかオーナーさんともお話してみたいのだけど、なかなか縁が結ばれない模様。
どんな人が乗ってんだろ?







コレは駐輪場じゃなくて、出店者さんが展示してたSR。
今後、ワシがDR250Rをアレコレするための指標として撮ってみたんだけど、オフロードバイクが「モサッとしたシルエット」から「シュッとしたシルエット」になる過渡期っぽい雰囲気がツボ。
オフロードバイクを熟知している人なら○○年代風とか言えちゃうんだろうけど、無知故にボンヤリした形容詞しか思いつかないのよね。
真後ろから見た時のモチっとしたシート具合がタマらん。



もう誰も悪魔くんとは呼ばなくなった某人のGSXR1100。


赤シングルシート化されててて超イカすんゴ。


からの凶悪GSXR1100...、なのかな?



シングルシートカウルへのボムり方がパねぇのと、アルミ板での片目化に勝手なシンパシーを感じたりする。



んで、某Blogにて同じ記事内で紹介されてたけど、品と精度が真逆のベクトルの某氏ね。


フルカウルにパニアケースがドハマりするのはBMWたるやッ!!って感じ。
ワシなんて、安物のカウルバッグを無理クリ装着してたら、危うく飛んでイきかけたからね。
まぁ、ワシはキャンプ好きってワケじゃないから、そんなに荷物を積むコトぁ無いんだけどサ。


そんなこんなで、数少ない画像は全弾放出しちゃッたんだけど、帰り際になんとなく話しかけた激渋パン乗りの方、帰りの道中でキリンごっこに付き合ってくれたスポーツ乗りの方なんかと後日繋がったりで、ホント楽しい2日間でしたん。