そう、「LOW RIDER S」だ!!
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圧倒的ハイパフォーマンスを誇るスクリーミンイーグルツインカム110エンジンを搭載した「LOW RIDER S」は、今期リリースされたFat Boy SとSoftail Slim Sに続く3番目のSシリーズモデルである。LOW RIDERは今回のSシリーズへのラインアップに伴い、サスペンションとブレーキをアップグレードさせパワフルなツインカム110エンジンに対応。
特徴的なスピードスクリーンを装着したフロントエンドはストリート750やV-RODを連想させるスパルタンなものだ。カットリアフェンダーにソロシート、フューエルタンクに配されたゴールドのバー&シールドは1977XLCRへのオマージュである。
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お饅頭だかオマージュだかしんないけど、色だけで過去のモデルへのリスペクトしなくても、せっかくエンジンも黒いから、スタージスモチーフにすればイイのになんて思ったり思わなかったり...。
どーせ買い増しする甲斐性もないし、買い換える気もないから、全然気にしてなかったんだけど、コレたったの229万円なの!?!?
いやね、「甲斐性も無い」なんて書きながら、「たったの229万円」て書くのも変な話なんですけど、最近の1800ccくらい車を買おうと思えば、そん位いるじゃないですか!?
まぁ、同じような値段でYZF-R1が買えちゃったりするけど、ソレはこの際置いておくとしましょうよ。
だってね、ダイナ系の最安値であるFXDBが約190万ですし、少し前に出たFXDLが210万半ばで96cu(1584cc)なのに対して、「LOW RIDER S」は110cu(1800cc)ですよ!!?!
【 FXDB 】
【 FXDL 】
FXDBがシングルディスク&スポークなのに対して、FXDLがダブルディスクなのを勘案すると、後者に20万追加するだけで200ccが手に入るってコトだもんね。
こりゃお買い得。
このBlogでも何度か書いてるかもしれんけど、十余年前に今のスポーツ買う際、ホントに欲しかったのはローライダーだったもんで、このスタイルは大好きなのよね。
なもんで、「LOW RIDER S」を手に入れたとしても、大きくスタイルを変える必要は無いし、マフラー替えて、インジェクションでサクサク(←やったコトないから簡単に言うてます...)っとセッティングすれば、あっと言う間にDragレース即戦力やん!?
あー、でもアレだな。
乗りにくいとは分かってるけど、ライザーは低い方が好みなんで、ソコいらは変更したいし...、
やっぱり車高短は正義なので、ローダウンは必須だろうし...、
前に突き出たタイプのエアクリは好みじゃないから、変更したいし...、
せっかくのダイナ系なので、V-rod的なカウルじゃなくて、バイザーorネス的なカウルにも変更したいし...、
あ、そうそう、リアタイヤが160なので、180くらいは履かせたいし...、
そーなると、リアタイヤ見せたくなるから、リアフェンダーをこん位までカットしたくなるし...、
そーしたらば、バランスとってタンクももう少し小振りにしたくなるし...。
なんて言うてたら、あっと言う間にH2買えちゃうかもだな。
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