20170516

V.D.A.2017 Rd1 in笠岡_#02

タイム的には昨日更新した通りなんだけど、時系列的に綴ろぅわぃね。

事前のスケジュールでは、「午前:1回目の練習走行×2程度、1回目のタイムトライアル1本、2回目の練習走行×2程度、2回目のタイムトライアル1本」、「午後:タイムトライアル結果をABCクラスに割り振ったトーナメント」というものでした。

で、練習走行で徐々に空気圧を下げつつ、スタート時の回転も上げつつ、しかしタイムは縮まらずという苦しみの螺旋から抜け出せず....。

トラクションがかからないなら、せっかくの車高調整機能を備えたスイングアームを活用するしかない!!
車高を下げてみては!?!?と思って車高を下げたものの、スケジュールの都合で2回目の練習走行中止!!!!!

車高を下げるのが吉と出るか凶と出るか分からないけど、やらずに後悔するより、やって後悔するのがモットーのワシとしては、車高を下げるコトに。

で、車高を下げて望んだ2回目のタイムトライアルなんだけど、クラッチをミートした瞬間に、思いっきり回転が下がるような感触....。
今になって見返せばこの時が一番良いタイム...、といっても8秒台なんだけどね。

その回転が下がるような感触は、ナンバーステーがタイヤに接触して、物理的なブレーキになってるのでは?!との想定から、少しでもソレを軽減するために、リアサスのプリを1段上げることに。


そんなこんなをしてたら、タイムトライアルの結果からのトーナメントが割り振られたワケですけど、8秒台ですからね、もちろんCクラスですよ。
もうね、Cクラスに振り分けられた400番台(StreetFighterClass)なんて2人ですよ。
きっと、ワシ以外のその人もナニかしらを抱えてたに違いあるまぃてな。

が、悲しみにふけっていても仕方無い。
釈然としないスタートを切ってのトーナメント1戦目(対ショベル)は辛くも勝利。

2戦目は対戦相手のフライングゲット(多分普通に負けてた)。

3戦目はまさかの不戦勝。







...、そんなこんなでCクラストーナメント3位と相成りました。



過去最悪の走りにも関わらず、まさかのメダルゲット...。
ひょっとして....、
コレって....、幸運を呼ぶ悪魔の銀貨ヘアバンドの効果なのかしらん!??!


ホントに速い人に伝説を付加するだけじゃなくて、こんなワシにもメダルをゲットさせるなんて、対戦相手の方には悪いけど、悪魔の銀貨...、マジで恐るべし...。

0 件のコメント:

コメントを投稿