20131128

雑記_131127

こんばんみ。

今年も気付けば師走直前。
世間様はすっかりヨコハマムード一色ですけど、皆様はいかがお過ごし?

色んなショップさんのBlogを見る限り、なかなかソソるバイクが出展されそうでドキがムネムネするけど、行ける筈もないわな、うん。

で、前回日記で駄々っ子のように欲望を撒き散らしたワケですけど、その欲望の1つを叶えるために、とあるお店へ行ったった。


実はCoolBreakerの帰り道に寄ってリベンジを誓ったお店なのだけど、モエットするナニが盛り沢山なお店でして、色んなナニを試着した後、購入しちゃった次第。

どんなナニを買ったかは内緒。

まぁ、ずいぶん寒くなったので、ナニだけでバイクに乗れる時期は過ぎちゃった感じだから、バイクを少しアップデートするためにアレやコレを外しちゃったのだけど、ソレはまた別のお話。

20131120

そんなに大それたアレでは無いのですが…

アレも欲しい


コレも欲しい


もっと欲しい


もっともっと欲しい




アレもしたい


コレもしたい


もっとしたい


もっともっとしたい



アレも欲しい


コレも欲しい


もっと欲しい


もっともっと欲しい



アレもしたい


コレもしたい


もっとしたい


もっともっとしたいぃぃぃぃィぃぃィ.....





まぁ、「したい」と「欲しい」を混同しちゃってますけど、深夜の帰り道、車中でこの歌を大声で歌っていたら、信号待ちの自転車の人にガン見されたのはココだけの話...。

言うだけなら誰でも出来るし、こんなコトを公の場に書くコトのもアレなんだけど、書いてなきゃ忘れちゃいそうだから書いてみた。
も少しがんばれば叶いそうなコトもあれば、ちょっくら性根を挿れてかからにゃドーにもコーにもならないコト、軽はずみに言うのはおこがましいコトが混在してるけどね。

とりあえず、しばらく夢見心地でいるとします。

おやしゅッ!!!

20131115

Road to CoolBreaker #03

後ろ髪を引かれながら、東名が混むから早々に帰るコトにしたワシ。

なにせ、一緒に行ってた友人はハーレー興味ないからね。
なんなら、富士に到着後も、富士内の別イベントに行ってたくらいですしおすし。




その友人と別行動しても良かったんだけど、知らぬ道は誰かに付いて行った方が楽チンなんだもの。
ただ、テンションが切れ気味だった故に、往路よりは加減しつつの帰り道。

途中までは、「ホントに東名が混むの?新東名あるのに!?もうちょっと富士でおれたんじゃないの!?」なんて思いながら魂を富士に置き忘れた感じで、ドコかのSAで再度猫様に遭遇。

(再々度猫様から無断拝借)

この日3本目のリポD摂取を激写されたわ。
やっぱり日本人ならRedBullよりも大正製薬。
目的地は同じだけど、経由地もペースも異なるのに、往復路どちらもで会うなんて運命感じちゃったよ、ワシ。

貞操の危機を感じながら、逃げるようにSA脱出し、新東名と東名が合流する三ヶ日JCTからの大渋滞に遭遇。
遭遇した瞬間、怒り狂う王蟲の大群に囲まれたかと思う程ビックラこいた。



(画像はイメージです。)

どの電光掲示板にも「渋滞4km」とか書いてたんだけど、NEXCO中日本の距離計測手法は狂っているとしか考えられないよ、バカ。

しかも、渋滞を抜けきる前...、伊勢湾岸入ったあたりから小雨が降り始め、湾岸長島あたりで完全に雨。
なぜにワシはスモークスクリーンのメットを被って来たのだろうと自問自答しつつ、やむを得ず四日市で宿泊。

翌日も雨であろうコトを覚悟しつつ、就寝withペイテレビ。

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6時にアラームを設定してたのに、起きたら既に9時過ぎ。
疲労からカーテンも閉めずに寝たモンで、朝日も入ってキてたのにね。
てか、朝日よりが入って来るというコトは....、


まさかの快晴....、とは言わんけど雨じゃないッ!!!

実は前日のドコかのSAでお会いした猫様から「今晩は雨降るけど明日は晴れるらしいですよ。」と聞かされてたのだけど、あんまり信じていなかったのね。
いや、猫様を疑ってたワケじゃなくて、「晴れると思ってて雨」は精神的ダメージがデカいけど、「雨だと思ってて晴天」だとその嬉しさもひとしおじゃないですか!?

いつ崩れるとも知れない天気を逃すワケにはいかないので、そそくさと身支度を調えて新名阪をバビューン=3=3=3

が、そのまま徳島帰るのも勿体なかッたので、色々寄り道したった。



で、調子乗って寄り道した結果、2件目にお邪魔したお店(ワケあって名は明かせない)で四方山話中に、突然の豪雨。
絶望したけど、雨宿りさせてもらった挙げ句、温かいコーヒーまで頂いてしまい、感謝感謝。

近い内にクレジットカード持参でリベンジせねばなるまぃな、うん。

どうやら豪雨は通り雨だったみたいで、濡れた大阪の道を恐る恐る走って帰宅した次第。
ココまでの長距離だと、大阪~徳島なんて屁でも無い距離に感じるから不思議。
距離感欠乏するとはこのコトだろな。


ネタも無いのに筆が遅いために、10日も余って前のコトをツラヅラ書いたので、そん時は書こうと思ってたネタを書き忘れてる気もするけど、まぁ仕方あるまぃて。
というか、天気に祟られつつも、トラブル無く富士SWに行けたってコトぁ、パシフィコ ヨコハマ(御殿場+100km弱)なんかも行けちゃうんじゃねぇか!?って気にもなるけど、アレは季節が季節だからなぁ...。
しかも、1ヶ月も間なくロングツーリングってのは家庭的にもアレだもの。

まぁ、なんとなく射程距離が伸びたような気がした良い経験でした。
ワシのバイクにナニが足りないかも分かった気がするしね(大袈裟)。



CoolBreaker会場含め、道中で会った全ての人、後押ししてくれた友人に感謝感謝しつつ、長きに渡ったCoolBreaker編終わり。
ネタも枯渇したので、しばらくBlogはお休みの予定。

20131114

Road to CoolBreaker #02

ZZRに乗る友人はそのバイクとは真逆に控えめなモノですから、「競争なんてどーゆーコト!?」ってクレームを言られかねないのだけど、時代遅れの空冷Vtwinからしてみたら、その位の勢いが無ければついて行けない速度域。

まぁ、たまの高速(空冷Vtwin的に)ツーリングも楽しいモンです。

御在所までとは違うテンションで伊勢湾岸→東名→新東名と快調に乗り継ぎ。

以前、富士に乗せて行って貰った時に薄々気付いてたんだけど、新東名の流れ早過ぎ!!
が、ソレもまた楽しい!!!

きっとこの時は、ツーリングハイ的な精神状態だったと思うわ。
大きなタンクを持つ友人には申し訳ないけど、100km置きの給油も丁度良い休憩。

そんな休憩がてらの給油で立ち寄った浜松SAにて猫様と遭遇。

猫様から拝借)


もっとお話したかったけど、この不安定なハイテンションを維持し続けるために、ソコソコの挨拶で浜松SAを後にしたのだけど、ソコソコの速度で走るワシらをブチ抜いてくリジショベに遭遇。

後にお友達を待つためか熱ダレかは分かんないけど、減速したリジショベを追い抜いた(この時に初めてリジッドフレームとショベルを認識した)んだけど、驚愕だったわ...。
このツーで一番テンション上がった瞬間かもしんない。

やっぱり世界は広いね。
色んな人がいるわ。

そんなこんなで、御殿場を降りて、富士着したのが10時過ぎだったから、片道10時間を経て因縁(言いがかり)の富士に到着。




20131113

Road to CoolBreaker #01

時間は前後してCoolBreaker当日(11/3)の朝...、というか前日の深夜。
徳島-富士SWの所要時間は、休憩も入れて7時間くらいかな?って思てたので、会場10時に合わせて出発は2-3時くらいを想定してた。
なモンで、夕方くらいからに睡眠を取ってたんだけど、22時くらいに目が覚めてしまって、もう眠れない。
遠足前日症候群ってヤツです。

遠足みたいに出発時間が決まってるツーリングならいざ知らず、今回はソロツーみたいなモノ。「どうせ眠れないなら出発しちまえッ!!」と発想を切り替えて出発したのが00:30。
田舎者故にJCTで明後日の方向に行ってしまわないようにGoogle地図をタンクに貼り付け、テンションを高めて鳴門ICから高速in。


何度も書いてるかもしれないんですけど、ワシってばそんなにハーコーなバイカ-じゃないので、夜出発で長距離とか初めて。
天気も微妙っちゃ微妙だし、さすがに11月になるとダウンonライダースでも時が経つにつれ体の芯まで冷えてくる...。

あと、四国や関西圏の人なら分かってもらえると思うんだけど、淡路島って風景にあんまり変化が無いのでやたら長く感じるのよ...。
しかも、田舎の高速道路故に完璧な真っ暗闇だから、永遠に真っ暗から抜け出せないんじゃないか!?みたいなキチガイじみた想いになってくる。

実際は100kmに満たないくらいで、昼間走ったらアッちゅう間なんだけど、前述の「負の要素」と「真っ暗闇」があいまって、ワシの思想が負に引きずられてイくのよね。

そんな負の引力を引き剝がすようにアクセルを開けて、垂水JCTを通過してようやく山陽道。

淡路では高速道路貸し切りみたいな交通量だったんだけど、山陽道まで来ると他の車もチラホラ。
おかげでテンションもやや回復して、さっきまでのネガティブ思想もドコへやら。

(ドコのSAか忘れた...)


1度の小休憩を挟んでビュンビュンと快調に御在所SAで遅い夜食のような早い朝食のようなハイカロリー飯。



実は、ソロツーソロツー言うてましたけど、ワシが富士に行くという噂を聞きつけた暇を持て余した友人が一緒に行くってんで、御在所SAで待ち合わせしてましてん。
が、前述の通り、余りに早く出ていため2時間程の待ちぼうけ。

その間、SAを不審者的にウロついたのですけど、都会は違いますね。
珍しい車が沢山。


後にもっと沢山のミニやFIAT500も遭遇したんで、ソレ系のミーティングがドコかしらであったんだろうと思うんですけどね。
そんなこんなで待ち人到着。


一時代を築いたと言っても過言じゃないZZR1100(D型)とVTX1800。
多分、このBlogを見てくれている人は国産クルーザーを似非ハーレーとしか認識していないと思うのですけど、このVTX1800に乗る彼は大のハーレー嫌い。
でも、身長が2mを越える巨漢故に、似合うバイクがコレしかなかった(現に以前乗ってたShadowはJazzにしか見えなかったとの噂)模様。
なので、ソコいらのハーレーみたいにドコドコと走るのでは無く、カッ飛び系。
なにせ、水冷の1800cc。ノーマルで100馬力オーバー。
ヤッコカウルもハーレーに憧れて付けたのでは無くて、身を風圧から防ぐために付けたんだものね。

なのモンで、ココからは先は競争だ。